自分が本当に一生添えたい人に婚活サイトで出会って結婚までいきました
アラフォーの婚活ブログ記事を読んでいただきありがとうございます。
さて。前回の続きです。
婚活サイト「エキサイト」を利用してPさんへこちらからメッセージを送信したわたし。
返事が来たことに正直びっくりした。
Pさんからのメッセージは1週間ごとに1通といった感じでお互いの趣味や仕事に関する姿勢などを報告しあったのが続いた後、3回目のメッセージに「来月に出張でそちらへ行くので良かったら会えませんか」とデートのお誘いがきた。
ついにキターーーー!と喜んだものだ。
というのも、わたしが婚活サイトでメッセージをやりあっていた男性で、返事が遅いのがPさんだけだったので、「望みは薄いかな。会ってはもらえないかな」と想像していたのだ。
返信が遅い、ということは、「あまり興味が持てないから返事は後回し」なのだろうと勝手に推測してしまっていたのだった。
結婚して分かったのだが。彼、Pさんはメールの返信を打つのがめちゃめちゃ遅い。
なぜかというと、相手に失礼がないように、何度も何度も読み返し、納得いく文章でないと嫌なのだ。 その返信というのをわたしに「ねぇねぇママちゃん、こんな返信でいいかな」と確認してくることも多々ある。研究職なので文章は書き慣れているが、慎重派なのだ。
そんな慎重にメールを書くPさん。わたしにくれたメッセージはどれも読みやすかったし無駄がない上にプロフィールにあったような「素敵な」「ロマンティックな」表現も多かった。ぶれないことにちょっと安堵を覚えつつ。優しそうな人だなぁと期待は募った。
初回のデートは横浜みなとみらいに設定してくれた。
駅に現れたPさんは写真のままで、すらっとしていてわたしのストライクゾーンな男性だった。デートは昼間だった。
「女子が好きそうなパスタ屋さんを一応予約してあるので行ってみてもいいですか?僕は行ったことがないけど…。」
…。調べてくれたのだな。はにかむ笑顔がとても可愛い。
出会ってすぐ嬉しかったのは、Pさんがわたしと目を合わせて会話をしてくれていたことだ。プロフィールやメッセージのやり取りから、Pさんはシャイで慎重派だという感じがしていたので、「目をそらしての会話は嫌だなぁ」と考えていたのだ。
予約してくれたパスタ屋さんはわたしも訪れたことのある清潔感もある明るい店だった。お互いにメニューからランチを注文すると料理を待つ間、Pさんはわたしを質問攻めにした。
とっても意外だった(笑)と同時に「あ、なんか興味を持ってもらえて嬉しいな」と思ってしまった。質問の仕方もデリカシーのないような話題ではなく、やり取りしていたメッセージ中に感じたことを質問してきていた。
「お仕事を一生懸命されてますよね。今育てている新人さんの話が面白かったのでもっと聞きたいです。僕も教育をしているから…。こんなケースの場合、あなたならどう対応しますか?」
「婚活サイトのハンドルネームがユニークでしたよね、お名前と結びつかないのですが、どうやって考え付くのですか?僕なんかただの名前だったから…。」
などなど、今までの情報から拾い出しては膨らませて、それも嫌味なことも一切なく、会話は弾んで行った。
どの話題もわたしが話し出すと、今まで会った男性よりもわたしの話を熱心に聞いて、大げさに頷いたり、自分なりにまとめてみたりしてくれた。なんだか外国チックな対応だった。(Pさんは純日本人で、学会でドイツに1度行ったくらいだ)
これも後で判明するのだが、彼の育ってきた環境に由来する。
母親がとても聞き上手だったのだ。 義母はわたしに対してもそれは変わらず、Pさんそっくりの大げさな頷きをし、そして会話を深く掘り下げてくる。
とても親しみやすい義母の性格が、まんまPさんに遺伝しているらしい。
長くなったので続きはまた…。